1人である事の強み

1人である事の強み

1人である事の強み

従業員を雇うことなく、一人で美容室を開業した場合、まずは人件費がかからない、というのは経理上とても助かりますよね。ですがスタッフが一人だ、という事はそれ以外にも生かせるメリットがあります。それは一人のお客さんに対し、最初から最後まで一人のスタッフが担当できる、という点です。良くお客さんの意見として聞かれるのは、数人のスタッフが入れ代わり立ち代わりやってくるので落ち着かない、せっかく指名したのにその美容師と接する時間はごくわずか、という声がありますが、それは多くのスタッフを雇っている美容室で起きる事です。美容師が一人であれば当然一人のお客さんには最初から最後まで責任を持って施術をしなくてはいけません。ですがそういう体制を望んでいるお客さんは結構多いのです。ですから一人で開業した場合には、まずコンセプトとして一人のお客さんに最初から最後まで、という事を打ち出すとよいですよね。もちろんそのために回転率が良くない、という事はあるかもしれませんが、回転率が良いだけが利益の出る美容室とは限りません。結局お客さんは美容室には仕上がりと居心地を求めていると思われます。お客さんにとってその様な美容室になれば、効率は問題にならない日が来ると思われます。男性客と言うのは、時として会話が品のない話題で盛り上がってしまったりするものです。そういう話題というのは確かに男性同士だったりすればありだとは思われますが、そういう話題をしたがる人に限って声が大きかったりするものですよね。そうなるとその話の内容が他のお客さんに全部聞こえてしまったりもします。そういう時に他のお客さんに不快な思いをさせるような事があっては困ります。ですから会話をリードする美容師にとっては、いかにしてその話題から逸らす方向で話を持って行くか、というのはとても難しい事になります。もちろんトークを気にしすぎてしまってテクニックの方がおろそかになってしまっては困るのですが、他のお客さんの迷惑を考えたら品のない会話というのは、どこかで打ち切ってしまいたい、と思うのは当然でしょう。またそんな話題が男性同士なら冗談で終わるかもしれませんが、相手が女性美容師であっても品のない会話をするような場合、本来ならセクハラなどとみなされるものですが、相手がお客さんの一人だ、という事になると女性美容師としても難しい立場になります。度が過ぎると出入り禁止にする美容室も有るようですけどもね。それはひどい措置のように思われるかもしれませんが、どこの美容室も自分の店の品位というものは守りたいと考えるのが当然ですよね。平井 美容室


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