力を抜け、と言われても

力を抜け、と言われても

力を抜け、と言われても

美容室のシャンプー台の上で洗ってもらう時に、うなじのあたりを洗う時には美容師さんやアシスタントさんが首の部分を持って頭を上げてくれますよね。そういう風にされると、なんとなくとても重たいものを支えてもらって申し訳ない、というような気持になって、自分で頭を起こそうとするお客さんもいるようですが、実はこの行動は美容師さんたちからはかなり嫌がられる様ですね。お客さんが力を入れる事によって美容師さんの手にそぐわない部分が出来てしまって、その部分からお湯が入ってしまって衣服を濡らしてしまう事もある様なんですね。ですからよく言われるのは、美容師さんにすべてをゆだねて、自分では決して頭を持ち上げたり力を入れたりしない事、というのですが、それはお客さんにとっては逆に難しい事ですよね。ひとの手でなにか物にすがっているのであれば力を抜いてもたれかかる事も簡単ですが、人の手で支えられているにもかかわらず、全く自分で力を入れないでいる、というのは実はなかなか難しい事です。そもそも自分で力が抜けているかどうか、という事がよくわからない、と思います。もちろんお客さん的にはそういう状況になる物だ、ということは美容師の皆さんも知っているかもしれませんが、なかなか力を抜いて、というのは難しいものです。美容室に来るお客さんが「花粉症だから美容室に行くのをやめようかな…」と悩むのは解りますし、最悪の場合花粉が納まるまで美容室に行くのを諦める事もできます。髪の毛を切らないのは命に係わる事ではないですから、症状が辛い時の無理な外出は精神的にも参ってしまいますからね。ですが逆の立場である美容師はそうはいきません。美容室へ行くのが仕事であり、お客様のためにはなんとしてもサロンワークを頑張らなくてはいけません。自分が休むと他の美容師にも指名してくれるお客さんにも迷惑をかける事になります。ですからなんとか対策をとってでもし頃をしている美容師さんは多いでしょう。皆さんどの様に対策を講じられているのでしょうか。そもそも自分が花粉症であることを自覚している美容師さん達は、花粉のシーズン前からできるだけ症状を抑えるための努力をされているようですね。きちんと耳鼻咽喉科にかかり、シーズン前から薬を服用するなどして万全の構えで花粉のシーズンを迎えるようです。確かにあまりにくしゃみやせきがひどい、という時には手元が急な動きで狂ってしまうことだってあるかもしれません。はさみと言ういわゆる刃物を持つ職業ですからそのあたりは美容師さんも心得てしっかりと対策しているようですね。大塚 美容室


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